例えば、1時間コースとか5時間コースとか、1日コースとか毎日行うコースなどです。なぜなら、そのようなコースを設けずとも、私の実施している週に一回以下行う一回20分〜30分であっても十分エネルギーを実感しリラックスすることもできます。
勿論病気などの改善もまた当然に期待ができるからなのです。特に以前に気功治療や気功などの教室に参加した方などは、歴然として違いがわかるでしょう。
コースを設けない絶対的理由としては、私の能力は、チャクラが覚醒しクンダリニーが上昇しているため、お客様の精神的及び肉体に対しての影響力が強力であり、好転反応と思われる現象についてが著しく出てくるのです。
1日の治療コースとか5時間の治療コースなどではなく、もし、1時間の治療コースなどを設けて治療や癒しなどを行なった場合であったとしても、お客さんのほとんどの方々が影響が急激に現れ過ぎてしまうため、自分自身の意識にて自分自身の事柄を考えたり行動したりすることが出来なくなるのです。
その現象が現れる際、肉体的には勿論精神的にも急速に変化が現われ、リラックスした状態になり過ぎ、本当にこれで良いのかと疑いを持つ方もあるのです。
現在実施している20分〜30分の治療や癒しであっても、急激に現われる現象に驚き、怖くなって私の処を訪れることをためらっている方々さえ実際に約20人に1人程度いるのです。
従って、治療時間や癒しに費やす時間「30分」を超えることはなく、回数もまた、1週間に1回以上の実施をしていないのです。
また、好転反応と思われる現象についての事柄などが記載されていないホームページや書籍があったのなら、そこに記載されている事柄は信用するに足らないものなのです。
特に体験談などには注意すべきなのです。なぜなら、効果がある治療なら必ず好転反応らしき現象がでるのが常識なのですから。
気功治療などを行っている治療院などのホームページや案内書を拝見すると、コースによって料金が定められている。しかし、良く考えると判明するが、このコースを設けて治療などを実施することは、始めからその治療を実施するほどの能力者ではないのです。
なぜなら、治療をする能力が供わっているのであるならば、1時間コースとか5時間コースなどは設ける必要は全くないのです。増してや、好転反応と思われる現象についてや、偏差現象などと称されている現象を考えたなら、絶対に何々コースなどとは、絶対に設けることなどあり得ないのです。また、気功教室や研修なども、同様と考えるべきなのです。
なお私は、好転反応と思われる現象についてや偏差現象と思われる現象などがあるため、治療や癒しの実施時間については、様々な現象の出方を確認しながら、慎重に治療や癒しを実施しているのです。
なぜなら、お客様によっては、想像を超える現象が表れ、治療や癒しに対して、不信感を生じさせてしまうことがあるのですから、慎重にならざろう得ないのです。
O−リングテストの利用法とは
【O−リングテストについて】
正式には、“Bi-Digital O-Ring Test”(バイ・ディジタル オーリングテスト)と呼ばれ、ニューヨーク心臓病研究所の所長である大村恵昭教授の考案による新しい診断方法と言われ、現在、米国を始めとし、ヨーロッパ各国では多くの医師が積極的に臨床に取り入れているのです。
「アプライド・キネシオロジー」という診断法があります。例えば患者が左腕を横に伸ばし、右手で自分の体の一部(検査したい部分)に触れます。医師は患者の伸ばした腕の手首を下へ押し下げ、その腕の力の強さを調べる診断法なのです。患者の右手が異常な部分に触れている時には、左腕を水平に保とうとする力は弱くなり下へ下がってしまいます。この「アプライド・キネシオロジー」を応用し、発展させたのが、オーリングテストと言われているのです。
ところで、このオーリングテストの発見は、素晴らしい事であると思うのです。これほど簡単に、しかも、正確に判断できる素晴らしいものが、大いに活用されているとは現時点では言えない状況にあるのです。確かに信用するのには無理があるのかも知れないが、正確である事には間違いのない事実なのです。科学的に証明できないから、信用ができないとは言えないと私はいつも思っているのです。このオーリングテストとは、それ程素晴らしい判断方法なのです。
【相性がわかるO−リングテスト】
患者の病歴などを全く知らなくとも、体のどこの部分に異常や病巣があるか、身体の異常部位に何が存在しているのか、また、それらはどの範囲に分布しているのかなどを、高価な医療器具などを使わずに短時間で調べる事ができると言われています。
薬物に対しては、その有効、無効、毒性も判定できるのです。もし、その薬物が有効なら適量はどれぐらいなのか。これもまた、簡単に推測する事ができると言われています。更に、いろいろな検査方法の中には、患者が苦しみながら受けなければならないものや、検査結果が出るのに何日もかかり、そのために用をなさない場合もあったのですが、このテストの方法は、患者を疲れさせたり苦しませたりする事なく、身体の隅々まで調べる事ができ、その場において即座に診断や治療の結果がわかるのです。
つまり、治療の効果があったか、あるいは効果がなかったかなども即座に判定できるのです。特に、病気の早期診断や、ガンの発見などにも役立っているのです。
薬物が身体に与える影響も調べられますが、そればかりではなく、漢方薬や健康補助食品、薬草や飲食物、アルコールやタバコなどの嗜好品についても、身体全体に与える影響や作用、更には、適量や有害量なども調べる事ができるのです。また、西洋医学、東洋医学を問わず、各種治療などを実施した後にテストをする事により、治療の効果があったのかなかったのか、あまり良い治療方法ではなかったかなどの判別がつくのです。
特に、治療前と治療後を比較すれば即座に納得できるでしょう。私の場合など、手をお客様に向け、ほんの数秒間かざしただけで、即座に変化してしまう事もわかっているのです。
オーリングテストとは、貴方が得る事のできるいかなる情報や、知識よりも正確であるのです。なぜなら、貴方自身の生命を維持するために備えられた、絶対なる本能そのものの判断なのですから、絶対に間違いは起こらないのです。
本来人間は、生命を維持するため自分自身の能力や、感覚により判断ができていたのですが、文明や科学が発達する事により、様々な情報が得られるようになり、本来の判断能力が衰えてきたのです。しかし、最も大事な判断能力は、本来の能力である本能としては残っているのです。その能力を活用し、貴方自身が行うオーリングテストが最も信頼でき、そして、いかなる情報にも優先して正確なのです。
注目すべき事は、オーリングテストの対象は、物質物は勿論、たとえ人物、写真や名前、名刺などであっても、その人物や物質から発するエネルギーが、オーリングテストを実施した方に対して、身体や心に与える影響力そのものが、良い結果を期待して良いものかなどを判別できる事なのです。しかも、どのように遠く離れた場所であっても、機械や電気もないところでも、そして、たとえ、一度も会った事がなくても、やはり有効に間違いなく判断する事ができるのです。
その他の判断の利用方法としては、例えば、これから相対する人もやはり人間ではありますが、特に人間の場合には自我意識を持っているのであり、その自我意識が好ましいかどうかは別にしてエネルギーを発しているのです。ですから、自分の身体や心の悩みに対して解決、そして、貢献して頂けるだけの能力がある方かなども判断できるのです。
身体の悩みとは、一般に病気などですが、最も関係が深いのは自我意識の発するエネルギー、つまり、心のあり方の発するエネルギーですが、そのエネルギーを良きエネルギーに変換をし、悩みを解決するだけの能力のあるエネルギーを出せる方であるかなども判断できるのです。
例えば、親指と、もう一本の指先をくっつけてO型の輪(リング)を作ります。その輪にもう一人の人が指をかけ、図のように両側に引っ張ります。その時、O型の輪(リング)を作った反対側の人差指で写真や名刺、書籍や広告用チラシ、名前などに触れ、又は、手に持ちながら行うのです。薬や健康補助食品なども同じ方法により判断をするのです。
また、本人にとって最適の量なども同じことなのです。この場合、印刷したものや、貴方自身が名前を書いても、又は、コピーであっても同じ結果になるのです。理由は、たとえコピーであっても距離が離れていても、一回も会った事がなくても、波動、つまり、人間から発している自我意識のエネルギーの状態を、貴方の素晴らしく発達した本能が判別してくれるものなのです。
ところで、オーストラリアの原住民が、著しく離れた場所の事を判断できるとの話題を聞いた事があると思いますが、その事と同じで、本来人間には様々な事を判断する能力が備えられているのです。しかし、文明の発達した現在ではその能力を使用する事が極端に少なくなったため、能力は潜在的に持ち合わせているのですが衰えているわけなのです。ところが、脳内には、使わなくなったとはいえ本能としては残っているのです。その能力を、最大限に利用したのが、オーリングテストではないかと私は考えているのです。
オーリングテストを実施する場合、その輪が簡単に開かないように力を入れます。その際に、リングを作る方も、引っ張る方も、お互いに徐々に力を入れていく事により、より正確な判断ができます。その指が簡単に開くか、開かないかで様々な方との相性、及び、治療や癒しを受けた場合良き事が起こるか、あまり期待できないか、それとも、偽りを述べているかなどが判断できるのです。また、書籍においても同様にエネルギーが作用しています。よって、貴方にとってどの書籍が相応しいのか、オーリングにて一度試して頂ければ納得ができると思います。
このオーリングにて判断をする場合に気を付けなければならないのは、よく見受けるのですが、健康補助食品や健康器具などを売るために、その製品を売ろうとして判断する場合には、正確とは言えなくなるのです。なぜなら、売ろうとする意識が働くからです。意識自体がエネルギーである事を自覚しなければならないのです。自我の意識や欲の意識が介在し、影響を与えている場合には特に注意をする必要があるのです。
また、自分自身は勿論、他の方であっても、事柄は別として利害関係にある方が実施した場合には、必ずしも正確とはならない事もあるのです。よって、この治療法はどうであるとか、健康補助食品はどうとか、と、騙される事もあるのです。それは、利害関係による意識が、我欲などにより、様々なる影響を与えてしまうためと考えられるのです。従って、いかなる方が実施した場合であっても、我欲が介在している場合には更なる注意が必要なのです。
そこで、より正確にオーリングテストを実施し、判断するためには、様々なエネルギーを出す貴金属などを排除し、更に、できる限り落ち着いて心を鎮め、無心になり行わなければならないのです。その事を無視してテストを実施した場合には、間違った判断になる事があるので注意をする必要があるのです。
ところで、私の能力の程度が低い場合や偽りを述べている場合、この書籍に偽りを記述した場合などには、どのように力を入れようとしても、力が入らないので、簡単に私の能力の程度や心の状態が判明するのです。
また更に、様々な治療法の中で、自分に最も合った治療師を選び出す事も、その人(治療師)の能力や状態を調べる事もできるのです。一番力が入って、オーリングの開きにくかった治療師を選択すればよいのです。また、開きにくかった書籍を選択すればよいのです。
ここで、絶対に勘違いをしてはならないのは、よく言われる喜怒哀楽も、やはり、エネルギーそのものである事を理解しておかなければならないのです。従って、どの方々も、願うのなら良い事を願いなさい。また、良くなった事を想像しなさいと言うのです。特に恐怖、嫉妬、恨み、警戒、臆病、憎しみなどを心に思い描いたりしてはならないのです。なぜなら、この恐怖や憎しみなどは心の思いなのです。
心の思いとは、アストラル次元のエネルギーの事であり、肉体より発せられているエーテル次元エネルギーより上位次元になっており、絶対的に強力であり、エーテル次元エネルギーに悪影響を与えるものなのです。つまり、長期間に渡り、思い描いていたりすると、肉体や精神状態に病気などとして現れてくるのですから注意が必要なのです。
【天啓気功療法へのO−リングテストの応用】
どの部位に異常があるのか確認。病巣、炎症の確認とその程度の診断。使う薬の適合と適量の確認。鍼灸、通電などツボ療法を実施する際のツボの確認。全身疾患との関係の診断などがあげられます。ただし、私の場合には、全く薬や鍼などは必要としていないのです。もっとも、お客様に向かって手をかざすだけであり、身体にも一切触れていないのですから。手をかざすだけで、どの部分に異常があるか判別がつくのも私の能力の一つでもあるのです。更に、遠隔にて天啓気功療法を行う場合なども同様であるのです。
ところで、確かに指の開き具合で、全ての事柄が判断できるなどと信じられないかも知れないのです。しかし、貴方が心を静めて真剣に判断をした場合には、絶対に間違いが起こらないのです。なにしろ、貴方の絶対なる本能が判断をしたのであって、そして、貴方の素晴らしく発達した脳が判別してくれるものなのです。更に、最も信頼のおける自分自身の判断なのですから最も信用ができるのです。
なお、オーリングテストを実施する場合において、自分に対して起こり得る様々な影響を確かめる場合や、身体のどの部分が優れないかなどを確かめる場合には、間違いは起こらないようなのです。しかし、この件は自分に対して得であるか、それとも、損であるかなどを判断しようとした場合には、たとえ、自分の事を判断しようとしたとしても、また、病気などが改善したかなどを判断しようとした場合においても、その際誰が実施したとしても、正確とはならないようなのです。
さらに、身体の状態が優れないからと、健康になるためのグッズや、宝石などの選択にも用いられているようですが、これもまた正確とはならないようなのです。なぜ、このような事になってしまうのかについては、皆さんの自由なる発想にて判断をして頂きたいと思います。健康グッズなどに頼ることは、他力本願そのものですから特に注意が必要と思います。