線維筋痛症は初期症状でも専門病院,薬,漢方薬でも治る事がないチェックの困難な難病だが天啓気功療法なら線維筋痛症でも治るだけでなく完治も,東京,東京専門,東京都,東京都内,東京都大田区大森西

 線維筋痛症も天啓気功療法により容易に改善する 

 脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の原因及び症状の改善例 

                                                                                                                                                                                                               
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 天啓気功療法で脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)が改善するなどと聞かされても素直には信じられない方が多いものと思います。何しろ、脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)に悩んでいる本人は勿論、家族の方々も、そして医学に精通する医師であっても、改善や正常な状態に近づくことなど絶対にあり得ないものと固く信じています。そのことは、他のホームページなどの内容からも容易に推測できます。

 脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の場合、医学的には勿論、一般的にも改善の見込みは全く期待できないものとされています。しかし、私の実施する天啓気功療法によって、素晴らしき改善と言うか正常な状態に近づく現象が全ての方々に現われているのも事実です。

 確かに脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の場合、一般的な常識では改善など考えられないと言われています。だからと言って、簡単に諦めてはならないのです。何故なら、私のような常識では全く考えられないような能力を発揮する者も現実に存在するのです。

 私は、チャクラが覚醒しクンダリニーが上昇してから、長年に渡り手をかざすことによる天啓気功療法を実施してきた。その中で心に残る改善例の中に脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の患者の例があます。

 何故心に残っているかと言うと、他の病気などとは異なった改善と言うか回復を示すことである。例えば、手をかざして治療を行う訳ですが、その時、他の病気では身体が動き出すことは珍しい。しかし、脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の方に実施した場合には、珍しいことではなく、今日までの結果では、全員が激しく動き出している。そして著しい改善との言ったなら良いのか、回復といったなら良いのか、良き変化が今日までの例では全ての方に現われているのです。

 ところで脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の場合は、赤線枠内印が付いているところに記載してある内容、脳性麻痺や脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の定義、原因、症状、診断、経過、治療などについて、疑う余地が無いように専門家であっても捉えられ、理解されていることが判明いたします。

 この内容を検討してみると、確かに大変な事柄ではあるが、病気ではないし悪化もしない。しかしながら改善の見込みは全く期待できないことである。と解釈できる。つまり、悪化もしないが改善もしないので、脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の症状を一生背負って生きていかなければならないことになる。

 さらに述べれば、痛みを伴いながらのリハビリや、変形を取り除くための手術を実施しなければならないとも解釈できる。しかし、私がこれまでに行ってきた「天啓気功療法」による治療体験内容を検討して頂ければ、明らかに改善すると言って良いのか、回復すると言って良いのか、ともかく変化することに納得して頂けるものと思う。

脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の場合は、他の病気などの症状の改善に比較すると異なっているように感じる。多くの病気の場合と異なる理由は定かではない。しかし、確かに改善の仕方が異なっていると感じるのです。

脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の場合、他の病気などの改善過程と比較すると、治療中に身体がけいれんを起こしているように動いたりすることがあるのです。また、好転反応と思われる現象についてが現れやすいことも挙げられる。その後、考えられないほどの素晴らしい結果が現れるのです。

何故身体が動きだしたり、好転反応と思われる現象についてが現れやすかったりするのかは定かではない。しかし、身体が動きだしたりすることや好転反応と思われる現象についてが出たりすることは事実なのです。よって、脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の治療を行う場合、身体が動き出すこと、好転反応と思われる現象についてが出やすいことなどに対して、十分な知識が必要なのかも知れない。

 これまでに行ってきた経験では、治療を実施している時に身体が激しい動きを示したり、好転反応と思われる現象についてに悩まされたりすることも多く発生する。多く発生すると言うより全ての方に発生すると言っても言い過ぎではないのです。よって、治療前より治療後の方が悪化したものと勘違いをし、治療を途中で諦めてしまう方もみられる。

 この勘違いにより治療を諦めてしまうことを無くすためには、電話などにて同じ悩みを持つ者同士がお互いに話をすることにより、不安を取り除けるものと思う。勿論そうする為には、信用のできるネットワークが必要なのかも知れない。何故なら、治療を実施した場合に起こる様々な現象は、経験をした当事者でなければ理解ができないと思われる。よって、今後皆さんの意見を聞きながらネットワークについて検討をしていきたいと思っている。

体験談についてはこちら


●●●脳性小児麻痺の定義について●●●

                 ● 本疾患(小児脳性麻痺)は一つの「病気」ではなく「症候群」であって、その定義は国により差異があるが、受胎から生後4週以内に脳に何らかの原因で損傷を受け運動および姿勢の異常を示しその症状は一時的でなく永続的であるが、進行性に悪化することのないものの条件を満たす障害を指す。

 ● 妊娠時の医療的な指導が普及し、また産科技術も発達したことにより、発生頻度は少なくなってきているが、アメリカでは30万人、日本でも相当数の患児が存在する。

 ● 脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)とは、運動機能の学習習得以前に脳の運動神経が傷ついた病気で、機能障害の改善や向上に運動機能の回復訓練(リハビリテーション)ではなく、運動機能の“学習や習得が可能となる条件”を必要とする、特殊な病気です。

 ● 受胎から新生児期までの間に、種々の原因で脳に非進行性の病変を起こし、その結果、永久的に四肢及び躯幹筋の痙直、麻痺、不随運動、運動失調などを生じた病態を言う。

● 脳性小児麻痺(のうせいしょうにまひ)(小児脳性麻痺)とは、出生前や出生時、あるいは出生直後に脳に受けた外傷がもとで筋肉の制御ができなくなり、けいれんや麻痺、そのほかの神経障害が起こることです。

 ● 脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)は乳児1000人につき2〜4人の割合で起こりますが、早産児にはその10倍の確率で起こります。出生時体重が非常に少なかった乳児には特に多くみられます。

 ● 脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)は病気ではありません。筋肉の動きをつかさどる脳の部分(運動野)が受けた損傷が原因で起こる症状を総称してこのように呼びます。

 ● 脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の子供は、脳のほかの部分にも損傷がみられる場合があります。脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の原因となる脳の損傷は、胎児期、出生時、出生後、乳児期の初期などに起こります。いったん受けた脳の損傷は、子供の症状が成長や成熟により変化することはあっても、それ以上悪化することはありません。子供が5歳を過ぎてから受けた脳の損傷は脳性小児麻痺とはみなしません。

 

  ●●●脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の原因について●●●

● 患児の3割以上は出生時の体重が 2,500g以下の低出生体重児であり、脳の無酸素症や出生時の頭部外傷などが大きな原因と考えられる。過去、新生児高ビリルビン血症の治療が行えなかった時代には、それが脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の大きな原因であったが、現在は稀である。先天性の脳奇形や胎児期の脳血管閉塞が原因のこともあるが数は少ない。

 ● 脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)はさまざまな種類の外傷によって引き起こされますが、たいていの場合、原因は特定できません。全体の10〜15%は出生時外傷と、出生前、出生時、出生直後の脳への酸素供給不足が原因です。風疹、トキソプラズマ症、サイトメガロウイルス感染症などの胎内感染も、脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の原因となります。

 ● 早産児は脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)を特に起こしやすいのですが、その理由は、脳血管の発達が未熟な上に出血しやすいからだと思われます。血中ビリルビン値が高いことも、核黄疸(かくおうだん)と呼ばれる脳の損傷の原因になります。生後1年間は脳を覆う組織の炎症(髄膜炎)、敗血症、外傷、重度の脱水症などによって脳が傷つき、脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)が起こることがあります。

 

  ●●●脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の症状について●●●

 ● 軽い運動機能障害(麻痺)や姿勢の異常のみのこともあるが、しばしば知的な障害やてんかん、言語・視覚・聴覚・知覚障害、嚥下障害、便秘など多彩な随伴症状を伴う。

 ● 脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の症状は、わずかにぎこちなさを感じる程度の軽いものから、けいれんによって子供の手や脚がねじれてギプス、松葉づえ、車いすが必要になるほど重いものまで、かなり幅があります。

 ● 脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)には主に、痙性型、舞踏病アテトーシス型、運動失調型、混合型の4タイプがあります。すべての脳性小児麻痺で子供は話すことが不自由になり、話していることを理解しにくくなります。発話にかかわる筋肉の制御が難しくなっているためです。

 ● 脳の非運動野も影響を受けている場合があるため、脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の子供の多くに精神遅滞、行動障害、視力障害、聴力障害、てんかんなどの障害がみられます。

 ● 痙性型は脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の約70%を占めます。このタイプでは筋肉が硬くなって衰弱します。この硬直は、両腕と両脚に及ぶ場合(四肢麻痺)、主に脚に及ぶ場合(対麻痺)、片側の腕あるいは脚だけに及ぶ場合(片麻痺)、があります。硬直が及んだ腕や脚は正常に発達せず、硬くて筋力がありません。四肢麻痺のある子供が最も重症です。この障害をもつ子供の多くに精神遅滞(ときにはかなり重度の)があり、けいれんと嚥下(えんげ)障害を伴います。

 ● 嚥下障害があると、口や胃からの分泌物で息が詰まりやすくなります(誤嚥)。誤嚥は肺を傷つけて呼吸障害を起こします。誤嚥が繰り返し起こると肺に永久的な損傷を与えます。対麻痺のある子供は通常、精神発達は正常で、けいれんがみられることもめったにありません。片麻痺の子供の約4分の1は知能が平均より低めで、3分の1にけいれんがみられます。

 ● 舞踏病アテトーシス型は、脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の約20%を占めます。このタイプでは筋肉が不随意に動き、正常に制御できません。腕と脚と胴体がよじれるような動き、唐突でぎこちない動きになります。強い感情が起こるとこの動きはひどくなり、睡眠中には消えます。これらの子供たちの精神発達は正常で、けいれんはめったにみられません。

 ● 運動失調型は脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の約10%を占めますが、この型では動きの統制がとれず、動き自体もおぼつきません。筋肉衰弱とふるえもみられます。これらの子供たちは速い動きや微妙な動きがうまくできず、歩く際にふらついて脚が広く開きます。

 ● 混合型では以上のタイプの2つ、たいていは痙性型と舞踏病アテトーシス型の両方がみられます。脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の子供ではこの混合型が多くみられます。

 

  ●●●脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の診断について●●●

 ● 脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の診断は乳児期の初期には容易ではありません。乳児が成長するにしたがって発達の遅れ、衰弱、けいれん、動きが統合されていないことなどが目立つようになります。

 ● 脳性小児麻痺は検査では特定できませんが、脳の損傷の性質を明らかにするためとそのほかの病気を探すため、血液検査、筋肉の電位測定(筋電図)、筋肉の生検、脳のCT検査、MRI検査などを行うことがあります。子供の症状が典型的な脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)のパターンとは異なる進展をしているように思われる場合は、さらに検査を行います。脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の特定の型は、子供が月齢18カ月未満の場合には判別できないことがよくあります。

 

  ●●●脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の経過について●●●

 ● 経過は脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の型と程度によります。脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の子供の90%以上が成人します。最も重症の脳性小児麻痺で自分ではまったく何もできない場合には、平均寿命が短い傾向があります。

 ● 脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の治療は不可能で、障害は生涯続きます。しかし子供の可動性と自立を向上させるためにできることは多数あります。理学療法と作業療法、ギプスを用いることで筋肉のコントロールと歩行が改善されます。

● 特にリハビリテーションを可能な限り早期に開始すると効果が上がります。硬くなった筋肉の動きを制限している腱(けん)を手術で切断したり伸ばす場合もあります。脊髄(せきずい)から延びている神経根の一部を切断することでけいれんが良くなることもあります。言語療法を行うとよりはっきりと話せるようになり、嚥下障害も良くなります。

● けいれんには抗けいれん薬を投与します。ダントロレンやバクロフェンなどの経口薬を筋緊張に対して用いることがありますが、副作用があるので使用は限られます。新しい治療法として侵されている神経と筋肉に直接投薬する方法があり、ボツリヌス毒素をけいれんしている筋肉に注射します。

 ● 脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の子供に重度の知能障害と身体障害がなければ、彼らは正常に成長して普通の学校にも通えます。重い障害がある子供は理学療法や特別の教育を受ける必要があり、日常生活がかなり制限されるので生涯を通じてケアや介助が必要です。しかし重度の障害がある子供でも、教育や訓練の効果があります。

 ● 脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の子供をもつ親のための情報提供やカウンセリングなどがあり、子供の状態と可能性を理解する手助けをしてくれます。何か問題が起こった際には支援もしてもらえます。愛情に満ちた親のケアと地域医療団体や社会復帰リハビリテーション組織などの支援があれば、脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の子供の能力を最大限まで伸ばすことも可能です。

 

  ●●●脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)にはどんな治療をする●●●

 ● 全く障害が無い状態にする、すなわち“治る”ための治療法はありません。ですから、治療としては障害があっても、姿勢・運動、摂食、発語などをうまくコントロールしていけるように援助することが目標となります。

 ● まず、医師の診察で麻痺のタイプ・程度および発達の程度を評価し、それにあった訓練の目標を定めます。訓練には、移動する機能を向上させるための理学療法と、手をつかった日常生活動作を向上させるための作業療法があります。病院の外来における訓練は、そこで適切な訓練の方法を学んでいただくことが中心で、訓練そのものは自宅で継続していくことが大事になります。

 ● この他に整形外科医に動きをサポートするための装具を作っていただいたり、車椅子や杖などの補装具を作っていただいたりします。また、足の変形をなおす手術を行う場合もあります。

 

脳性小児麻痺(小児脳性麻痺),線維筋痛症  女性 30歳代

 脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)及び線維筋痛症に悩んでいた方から天啓気功療法の体験談が届いた。脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)や線維筋痛症などに悩んでいる方がおりましたなら、是非お役立て下さい。また、実名の公開の了解も得ていますが、ここには、仮名と致しました。なお、直接この方のお話を聞きたいは、遠慮なく私の処へご連絡を下さい。

北沢先生殿

『脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)』『線維筋痛症』体験談になります。

 私は、生まれつきの脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)です。

 今までは、健常者と同様普通に生活をしておりましたが、5、6年前から全身に激痛を伴うようになりました。

 仕事もできず、風が体に触れる、呼吸するだけでも激痛が走り、不眠症、食欲不振の生活を送っておりました。

 それからというもの、『脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)』についていろいろ調べた結果、年齢とともに大変な障害であるということを知りました。知識で知った不安、恐怖感の上、現実に起こっている進行状況に戸惑いを隠せませんでした。

 大阪、名古屋、東京と有名な病院へ行きましたが、いろんな検査をしても異状なしと言われ門前払いでした。病院めぐりも、3年経った頃ある病院で、『線維筋痛症』ではないかと診断を受けました。(私の場合、『脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)』もあるので進行がどこまで進んでいるかわからないということでした。)

『線維筋痛症』も厄介な病気で当時は、日本の医者もほとんど知る方はいませんでしたし、どんな検査をしてもひっかからない=治療法がないことで自殺者が多いとのこと。

 現在は、元○○○○○アナウンサーの報道で全国に病名が知れ渡ることができましたが、痛みが完全にとれたという人はいないかと思います。

 初めて北沢先生にお会いしたときは、暖かいエネルギーに包まれ体がポカポカしました。『脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)』ということもあり全身が激しく動きましたが、治療中に痛みが軽減したので、北沢先生がおっしゃっていたことは本当だと思いました。私は、3度目の治療で痛みが全くなくなりました。あんなに苦しかったことがウソのようです!!!また、まわりの方に、肌がキレイになったねとよく言われるようになりました。

 病名に全く左右されない天啓気功療法も凄いのですが、一番、北沢先生の人柄に触れてみて欲しいと思います。

 本当に、お釈迦様のように暖かい方です。

 病気だけじゃなく、心も元気にして下さいます。今後は、治療も受けつつ、まわりの方のサポートをしてゆきたいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。

 

 本当にありがとうございました。

 北沢先生を紹介してくださった知人にも、感謝しております。

天啓 小百合


 

脳性小児麻痺(小児脳性麻痺),腰痛,言語障害 男性 20歳代 会社員

 初めて当院を訪れたのは、顔や腰は勿論、身体全体が大きく変形しており、更に腰に大変な激痛があるためであった。

 早速天啓気功療法を開始すると、不思議な事に、顔や腰は勿論、身体全体が、あたかも宇宙を題材にした映画のように、エイリアンが人間の身体を食い破って出てくる寸前のように、身体の中(筋肉なのか神経なのか定かではないが)が激しくボコボコと動いたのです。その動きの激しさは、全く表現のできないように動いていたのです。もし、無理に表現をするなら、現在ある肉体より、およそ十pはボコボコと盛り上がったと言ってもよいのでしょう。

 一回の天啓気功療法にて、腰痛は全快したようなのです。二回目に訪れた時、私は、見覚えはあるのだが、誰だったのか思い出せないぐらい、顔は勿論、身体の変形も改善しており、「あれっ。」と思うほど驚いたのです。更に初めて当院を尋ねてきた時には、言葉もよく聞き取れなかったのであるが、今回ははっきりと聞き取れるようになっていて、これまた理解ができないと驚いた事を思い出します。

 早速、二回目の天啓気功療法を始めると、腰から下全てが方向が定まらない動きをし、それこそ、身体からちぎれてしまうほど激しく動いていたのです。それから、あいも変わらず前回と同じで、筋肉なのか、神経なのか、定かではないが、とにもかくにも、激しくボコボコと動いたのです。

 三回目に訪れた時には、腰から上全体、特に両腕が勝手にばらばらになるぐらい、それこそ、身体からちぎれてしまうほど、またまた、激しく動いていたのです。四回目に訪れた時には、両腕だけが、大きな円を描くように動いていたが、前回のように、身体からちぎれるように激しくは動かなくなっていたのです。

 私の所に来るたびに、身体が自分の意志に関係がなく、勝手に動きだし、また、表情、話し方、行動などが変わっていったのです。天啓気功療法後、この方に対して私は、「良かったな。」としか、感激をしてしまって言葉につまり、何も言えなかった事も事実あったのです。

 最初、この方に会った時、私自身が、とても不思議な心の安らかさを覚えていた事が思い出されるのです。病気を早く治し、避けたいなら。として、愛とか自我のあり方について強調している訳ですが、この方は、幼少期に脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)になり、その後、大変な苦労を重ねていると考えられるのです。しかし、そのようなそぶりは全くなかったのです。

 この方の場合、両親や家族に対して感謝こそすれ、両親を恨む事もせず、自分をも悲観していないように感じたのです。そう、表現は難しいですが、慾がないと言うか、神様に遭ったならこのように感じるのかなと思うような、不思議な感じがしていたのです。ようするに、私に対して、人間とは、このように生きなければならないと語りかけているような、心が洗われるような、なんとも表現のできない、不思議な感覚になっていたのです。

 ですから、例え難病に悩んでいたとしても、この方のように自我を捨て、病気の事を気にしないようになれたなら、想像をした事もないように不思議なほど改善していくのではないのでしょうか。もし、貴方が、病気が改善しにくい場合には、この方の心のあり方を見習う事をお勧め致します。この方の心を理解すれば、貴方も、きっと悩みから開放されるでしょうし、必ず改善すると約束できるのかも知れないのです。

 ところで、今この方を考えると、大変に長い間、辛い思いをしてきたのだろうと、今でも感激し、胸が熱くなる事があります。それに引き換え私などは、五体満足で生まれ育ったにも係わらず、両親に対して、感謝などはしていないような気がして、大変恥ずかしかった事を思い出します。

 よって、今後は心を入れ替え、このように手をかざすだけで、体にも触れず病気を改善させていく能力を授かった事を、神様、そして両親に感謝をし、より一層の修行をしなければならないと誓いを新たにしている私です。

 

 脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)改善について
本日訪れた脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の方は、以前の体験談にも記載している。

 今回もまた、私が天啓気功療法を施すと、身体が患者自身の意思に関係なく動きだしたのです。今回の場合、前回の動きより穏やかになっていた。その動きも、前回と同様絶対にこのように動かせと命令したとて絶対に無理な動きをするのです。腕をバタバタと左右に振ったり、グルグルと回したり、そうかと思うと身体全体が捩じれたり、脚がバタンバタンと右に行ったり左に行ったりするとても理解の出来ないような動きを繰り返すのです。

その動きは、私が天啓気功療法の為にいつも使用しているベッドを2台並べても動きに対応出来ない程なのです。そこで私は、前回には、妻にベッドを抑えていてほしいと頼んだので、今度来るときは家族の者を連れて来るように頼んでいたのです。よって今回は、母親が付いて来ていた。その母親に対し、ベッドから落ちないように見張っていてと頼んだのですから、どのような動きがあるのか理解が出来るのではないでしょうか。

治療後に私が「楽になった?」と聞いた事に対し「最初は腰が痛くて我慢ができない状態であったが、全く痛みがなくなっている」。また、「姿勢が良くなったし、両手の指の関節が曲がっていて真っ直ぐ伸ばせなかったが、真っ直ぐ伸ばせるようになった」と喜んでいた。 この症状の改善については。母親も認めていた。また母親の話しでは、私が何時も思っていた神の心と思えるような心の持ち主であること裏付ける内容であったのも事実です。

 また、子供の時どうしても治してやりたくて、ありとあらゆる治療を試みたが全く改善しなかったのであきらめていたとも述べていた。また更に、最初に腰痛では酷いだろうと、息子の勤めている会社の社長が私のところへ連れてきてくれたことも、気の毒なほど感謝をしていたのです。

 最も、その社長さんが連れてこなければ、脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)を改善させる事ができる人が存在するなど知らなかったのですから、感謝するのも当たり前なのかも知れない。その当たり前の感謝の心が、子供の悩みの救いともなっているようにも感じた。

この方の天啓気功療法を実施した後、母親にも天啓気功療法を実施している。母親の場合は、乳がんの手術をしていること。心臓の発作が週に何回も起きること。腎臓の機能が落ちていること。肝臓の状態も優れず、会社を退社していた。勿論、一回の天啓気功療法で本当に楽になっていると驚いていたのも事実です。

 

 以前にも脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)改善についてとして記載している。本日も脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の方が訪れたので、一層の理解をして頂きたく記載いたします。

 脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の方の場合、神の心を持っているとしか言いようの無い素直な方が殆どであると述べている。本日訪れた方もまた例外ではなかったのです。

以前の体験談などにも記載しているが、脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の場合、長い間身体の正常な動きが困難なため、並々ならぬ苦労をしているはずである。しかし、こころの汚れと言うか捩じれたような根性の悪さが感じられないのです。そして、治療をする私に向かって、人の道とは、神の道とはこのように生きなければならないのだよと訴えているように感じるのです。その不思議なエネルギーは、表現の方法が全く無いと言っても言いすぎではないのです。

不思議な事は、私が天啓気功療法を施すと、身体が患者自身の意思に関係なく動くことである。その動き方は、絶対にこのように動かせと命令したとて絶対に無理な動きをするのです。腕をバタバタと左右に振ったり、グルグルと回したり、そうかと思うと身体全体が捩じれたり、脚がバタンバタンと右に行ったり左に行ったりするのです。とても理解の出来ないような動きを繰り返すのです。
本日訪れた方など、どのような表現をすればよいのか分からないと言ったほうが正しいのかも知れない。

その動きは、私が天啓気功療法の為にいつも使用しているベッドを2台並べても動きに対応出来ない程だったのです。そこで私は、妻を呼びベッドを抑えていてほしいことと、身体がベッドから落ちないように見張っていてと頼んだのですから、どのような動きがあるのか理解が出来るのではないでしょうか。

ところで治療中に妻が「楽になった?」と聞いた事に対し「うん」ただ一言が返ってきたのです。妻がまた「苦労をしたのだね、良かったね」と言ったとき、何故なのか分からないのですが、胸が熱くなり涙をこらえるのに必死な自分に驚いたのも事実です。

天啓気功療法後に体験する好転反応らしき現象の出方はどうですかと、聞いたところ、以前に実施した時は、三日間程激しく身体が動いていたとのことであった。この方の場合など、好転反応らしき現象を良き現象と捉えていることが分かる。

しかし、人によっては、我慢ができないとして天啓気功療法を中止してしまう方も見受けられる。本日も、天啓気功療法を受けた方から、好転反応と思われる現象についてが辛いとしてキャンセルの連絡があった。このようにキャンセルしてくる方々と、良き現象と捉える差は、どこに違いがあるのだろうかと思う毎日である。

楽をして改善することが良いと考えているのであろうか、それとも、病気などの改善とは、一方通行に改善すると思っているのだろうかと疑問に思う。一方通行に改善することなどは絶対にあり得ないことも知るべきなのです。

 何故なら、自然の法則に反していたから病気になったのであり、その自然の法則に反していた状態から、自然の法則に添った状態に戻る為には、当然として生みの苦しみを避けては通れないのです。

一時間コースなど設けている治療院など信用するに足らないのです。また、一日コースとか三日間のコースで能力者になれるなど謳っている場合などは、絶対に信用するべきではないのです。そのような事柄など初めからあり得ないのです。

 好転反応と思われる現象についてが出ない治療やセミナーの指導など受けたとて、病気などの改善は勿論、能力者になるなどの期待はできないのです。

また、著しく高額のセミナーや指導料などであった場合も避けるべきなのです。神の心に近い状態になった時クンダリニーが上昇するのです。その後能力者となるのです。だから、著しく高額な指導料など要求はしないのです。最も、その高額を差し出す側にも、著しい欲望があるものなのです。だから、引き合うのですから。

チャクラの覚醒やクンダリニーの上昇なども美化され、簡単に体験できるものと考えてはいないのだろうか。病気の改善も、チャクラの覚醒も、クンダリニーの上昇も、精神及び肉体が変化することにより獲得できるものであり、生みの苦しみを伴うものであることを忘れてはならないのです。

 クンダリニーの上昇など死を覚悟しても、それでも足りないような恐怖体験をすることもある、と自覚しなければならないのです。

好転反応と言う場合もありますが、偏差現象と言ったり、火車と言ったりする場合もあります。

 

私が脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の方々に天啓気功療法を実施したとき感じたことを述べてみたいと思います。

 脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)と言っても、私が実施したことがある方々は全員成人を迎えた方ばかりであることを最初に述べておきます。

なぜ成人を迎えてからなのかはっきりしている訳ではありませんが、私の考えでは、脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)を持つ両親や家族などが、西洋医学の治療ではどうにもならないものが、私のような治療法などでは改善するものとは思っていないように感じます。

脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の場合には、全ではないと思いますが、未熟児などで誕生した場合、最も大事である脳に障害が残っているように感じます。私は医師ではないので、知識として把握している訳ではないのですが、私が思うには、脳内に絶対的に必用な酸素が行き渡らず障害が残っているのではないかと思います。よって私は、脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の方が訪れた場合には、天啓気功療法を実施する際、殆どの時間、頭部を中心に行うことにしています。

脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)の方々に天啓気功療法を行うと、他の病気などにて訪れる方々と違って、必ずと言っても良いが、腕や脚が動き出すと言っても言い過ぎではないように思います。また、激しく動く場合などには、第三者の誰かが無理やり動かしているようにも感じます。

更に、肉体の中に別な生き物でも住んでいて暴れているようにも感じる場合などもあります。この体が勝手に動く理由は定かではありませんが、長い間の緊張が急激に開放されるものと考えられます。本当に凄い動きをする場合があるのです。

天啓気功療法が終わったばかりでも、好転反応と思われる現象についてが現れるが、数日後にも現れやすく、発熱する、体が動くため体のあちらこちらで痛みのような違和感がある、弛緩がありだるいなどが現れるようです。

脳性小児麻痺(小児脳性麻痺)に悩まされている方々に驚かされる事柄がある。それは、私は病気の早期改善を望むなら、自然なる愛が必用だと何度も述べている。その自然なる愛を意識しているものとは考えにくいのですが、その自然なる愛そのものを全ての方が持ち合わせていたことなのです。それこそ「愛とはこういうものだよ」と語りかけるように。



 何度も述べることになるが、病気などの早期改善やチャクラの覚醒などを望むなら、この方々の心の状態を考えてみるべきなのかも知れない。

確かに、この方々場合には、長い間悩んでいたはずなのです。しかし、何故心に素直さがあるのか分かりませんが、とにかく素直なのです。治療を行っているこちら側の心が洗われることも事実です。また、喜びを表す行為も一般の方々とは全く違っているのです。勿論、言うまでもないのですが、改善の仕方も一般の方々とは異なっているように感じます。

 

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