第２章　天啓気功療法とはどのようなもの

第２章　天啓気功療法治療院の天啓気功療法とはどのようなもの

　天啓気功療法治療院の天啓気功療法のやりかた

　天啓気功療法治療院の天啓気功療法は、自我意識を鎮め、緊張した心、精神、肉体などをリラックスさせ、病気を改善させ、精神的な悩みなどから開放する治療法です。

天啓気功療法治療院の天啓気功療法を受ける為には、お客様にはベッドにあお向けに寝ていただき、身体の力をできるだけ抜いて頂きます。その際私は、腕全体の力を抜きながら手のひらを広げ、頭の上方部よりエネルギーを流します。同時に、悩んでいる臓器や患部、関連のあるチャクラに対しても意識を集中しながらエネルギーを流していきます。

その際、お客様と私の手のひらの距離は、二〇〜三〇センチ程度あります。その後、全身に向かってエネルギーを流していきます。この場合は、五〇〜六〇センチ程度の距離をとっています。頭部には、八〇〜九〇％程度の時間を費やします。残りの時間を、その方の状態に合わせて配分しています。

頭部に多くの時間をさくのは、脳は肉体の維持、精神、感情などをコントロールする最重要部であり、もっとも大事な器官（臓器）だからです。更に申せば、精神世界の考えでは、魂が宿っているところとされているからでもあります。

通常の場合、身体に直接触れることはありませんが、状況によっては、頭頂部に触れて実施する場合や、患部に直接触れて実施する場合などもあります。

　私がエネルギーを送り出すと、お客様は、手や足にかすかな温かみを感じ、更に、弱い電気が流れているようなしびれ感を感じます。その感覚がだんだんと身体全体に広がってくると同時に、手足の緊張がとれてリラックスしてきて重く感じてきます。更に時間が経過すると、全身のリラックス感が増し、だるさや眠気などを感じてきます。そのまま話しかけずにいたりすると、眠ってしまう方もおります。

　治療中に感じる私の感覚については、以下のとおりです。

お客様に異常部が存在する場合、手をかざすと束ねた針で手のひらを激しく突かれたような痛みを感じます。突かれたと言うより、手の平には何も無いはずなのですが、その無いものが、強力に吸い取られるような感覚の痛み、とでも言ったほうが正確なのかも知れません。痛みにも強弱があり、微妙な変化をします。その微妙な変化を頼りに、病状の判断を致します。また、一極に集中して痛みを感じたり、手のひら全体に紫色の斑点ができたり、涼しい風のようなものが向かってきたり、指や手の平が自由に動かせなくなったりする場合もあります。私が痛みを感じたとき、お客様の悩んでいた部分が改善するときのようにも感じます。また、その時、お客様自身も変化を感じとれるようです。

 

　受けているときの感覚

　天啓気功療法治療院の天啓気功療法の最中に感じる感覚は、個人の状態によってさまざまですが、代表的なものは以下のとおりです。

・身体全体、特に手の平や足裏に弱い電気が流れているように感じる

・身体全体の力が抜け倦怠感を感じる

・身体が自分の意思に反して動く

・頭の中でなにかが動き、不思議な感覚がある

・身体が動いている感じがする

・身体が浮いている感じがする

・意識が身体から抜け出た感じになり、透明人間になったように感じる

・過去に痛かったところに痛みなどを感じる

・今までなんでもなかったところに痛みを感じる

・     患部の中にエネルギーのようなものが入ってきて、うごめいているように感じる

など、個人により様々な体験があります。

精神的な悩みなどがある場合には、歓喜のあまりひとりでに涙が出てきたり、声が出てきたりして泣かずにはいられなくなる方もいます。催眠療法でも、同様の現象が現れることがあるようですが、天啓気功療法では、一切催眠療法のように言葉などにて誘導をしていません。それでも心の開放が起こってくるのです。それが天啓気功療法の最大の特徴と言えば特徴になります。つまり、心の開放が起こってくることにより、精神的な悩みからも、肉体的な悩みからも開放されるのです。更に、生活をしていく中で発生する悩みなどからも開放されるのです。

また、長い間筋肉や骨格に負担をかけている場合には、ひとりでに筋肉などが動き出す場合があります。その中には、身体全体が激しく動き出すといった現象も、十％程度は見受けられます。ある程度瞑想修行などが進んでいる場合にも身体が動き出しますが、この方々の場合、確率的には格段に上昇します。

その他、リラックスして肉体が消えたように感じ、意識だけになるような感覚、意識さえ消え去るように感じる方もいらっしゃいます。また、私が体験した不思議な体験と似たような体験をすることもあります。

以下に代表的な体験及び現象などを挙げてみます。

「手がしびれるように感じるようになった」

「足がしびれるように感じるようになった」

「身体全体が熱くなり、しびれるように感じるようになった」

「身体が意識もしないのに勝手に動きだした」

「光が見えるようになった」

「幽体離脱がはじまった」

「この世に存在するものと思えないような、凶暴な動物や虫などが襲ってくる」

「目を閉じると、今までに見たことのない、様々な景色が見えるようになった」

などが挙げられます。

これらの現象を恐れてしまう方もいますが、私の影響を受け、精神的及び肉体的に急激な変化が生じた為に感じるだけですから、心配はいらないのです。

 

天啓気功療法の効果

　�@身体の力が抜け、リラックスする。倦怠感を感じて眠くなる。

異常なほど眠くなります。最初に脳内の緊張がほぐれ、その後、身体の緊張がほぐれてくるわけですが、その状態が短時間で現れてきます。

　�A身体の内部、外部で気の流れの感覚が感じとれるようになる。

今まで感じとれなかった体内を流れる血液の状態や、エネルギーなどが感じとれるようになります。また、自分自身の悩み、どの部分に障害があるかなども簡単に判断できるようになります。

�B病気や悩みが改善すると同時に、心にも余裕が出てくる。

他の人々との間に生じていた問題、どうしても解決できなかった問題などが解決してきます。更に、思いもよらぬ人からの引き立てや、良縁が生じる場合もあります。

貴方にも経験があると思いますが、自分のそばにいる方が落ち着いている場合、自分もまた落ち着き、そして、安心もできるのです。したがって、身のまわりに争いごとが起こらなくなり、「この方は信用できる」との評価につながるものと考えられます。

　�Cまわりの人が、本人の心のありかたや感情の変化に気づく。

本人が気づかなくても、まわりの方から、「貴方、最近なにかいいことがあったの？今までとはなんとなく違っているよ、明るくなったもの」などと言われる場合が多いようです。

日本人は、他人に対して本音を言わないものです。とくに、相手の感情や身体の変化には気を遣います。ですが、相手が良い状態になったときは別で、更に、相手の方の心にも余裕がある場合、言いやすくなり、つい、思っていることを言ってしまうものです。

病気の改善以外の効果を挙げてみると、以下のとおりです。

・性格が明るくなり、リラックスできるようになる

・自然と微笑が出て、楽しくなる

・表情が明るくなり、多くの人から好感がもたれる

・問題が解決していない場合でも、気にならなくなり、気持ちが楽になる

・気にしていたことが、気にならなくなり、相手に対して同情や憐れみさえもてるようになる

・今日まできらいだった人との関係が改善し、親密になる

・なんとなく嫌だった仕事が、気楽にできるようになり、楽しくなる

・自分にふさわしい縁が結ばれる

・会社・家庭内などにおいて、ギクシャクしていた事柄が解決する

　など、身体の悩みだけではなく、様々な事柄にも変化が現れることも多のです。

 

　どのくらいのペースで受けたらいいか

　私の能力は、今でも変化を続けていますので将来についてはわかりませんが、現時点でお話ししますと、天啓気功療法を受ける時間は、十五分から二十五分前後としています。そして、次に受けるまで一週間は間隔を空けて頂いています。その理由は、好転反応と思われる現象が現れ、この天啓気功療法は自分に合っていないと考え、途中で止めてしまう方が少なからずいるからです。

 

　好転反応と思われる現象について

この現象が現れる際、肉体的には勿論のこと、精神的にも急速に変化が現われ、リラックスした状態になり過ぎたり、より一層の心の葛藤（過去の悲しい思いや恐怖体験などが噴出す、過去の寂しい思いが噴出す、過去の恐怖体験が蘇える、異常な興奮など）が現れてきたりして、本当にこれで良いのかと疑いを持つ方もあります。

この現象は、男性より女性の方が現れやすいのですが、女性の場合変化に対応する能力が備わっているのか、騒ぎ出す方は少数なのに対して、男性の場合には、現象の現れ方は緩やかなはずなのですが、大騒ぎをする方が多いように感じます。

また、この現象には特徴があり、天啓気功療法を実施した当日は勿論のこと、四〜五日後まで続くので中々理解ができない方も多いのです。

健康な人でも、酒を飲みすぎ、翌日頭がひどく痛くなり苦しんだという経験をした方がいると思います。その頭痛は、脳の神経がアルコールによって仮性麻痺していたものが、正常に戻る為に現れる現象なのです。その現象も、好転反応と思われる現象と同じなのです。また、激しい運動後、しばらくしてから神経の仮性麻痺の状態が回復すると、だるいような痛みを経験したことがあると思いますが、この現象についても、このような考え方で理解して頂ければよいかと思います。

　この現象の一部に、今日まで信じてきた方々との別れの現象が現れる場合などもあり、理解に苦しむ事もあります。この件は、全てに対する判断力も、運命的にも落ちている時に良い方々と判断した為、そのような現象、つまり、あるべき姿になってきた為、訣別があると考えられるのです。

その後、以前とは異なる良き方々との付き合いが始まるのです。この方々の引き立てなどにより、自分もまた良き方向に進むようになるのです。この事柄こそ、開運と言うものと考えても良いように感じます。

　この現象の期間は、数時間〜三日間ぐらいであり、その後、平常にもどります。四〜五日すぎても辛いときは、他の原因による場合が考えられます。過去に怪我の改善の為の手術の経験などがあると、辛さが長期化する場合もあります。その為、辛さが克服できず、途中で天啓気功療法を止めてしまう方もまれにですが出てきます。

ちなみに、解放することが難しい過去のストレス(トラウマ)が存在する方は、好転反応と思われる現象が出にくいのですが、改善もまた難しいように感じます。

 

■好転反応と思われる現象

�@弛緩現象

各々の臓器が急激に回復し、本来の機能を出しはじめると、各々の臓器のバランスが崩れたような現象が、一時的ではありますが起こる場合があります。（倦怠感、特にだるい眠いなど）

�A過敏現象

以前悪かった時期より、更に悪くなったように感じたりする場合が、一時的ではありますがあります。線維筋痛症、リュウマチ、アトピー性皮膚炎、喘息など。（倦怠感、特にだるい眠いなど）線維筋痛症やリュウマチの場合、痛みに耐えかねるほどの場合もあります。アトピー性皮膚炎などの場合にも、悪化したようになる場合があります。

�B排せつ現象

体内の毒素を分解排せつする現れで、一時的ではありますが、汗、尿、便、皮膚などが臭うことがあります。（吹き出物、目ヤニ、かゆみ、たん、鼻汁、せき、熱、尿の色が変化、黒い便が出るなど）

�C回復現象

改善されはじめる時に、一時的ではありますが起こります。（熱、痛み、吐き気、腹痛、だるい、眠いなど）精神の不安定の改善を目的にした場合には、精神の不安定や恐怖などが増す場合もあります。痛みなどの改善を目的にした場合には、痛みが増す場合もあります。線維筋痛症などの場合、精神的悩みを抱えている場合が多く、心の解放が伴う為、心の葛藤と痛みが一層増したように感じる場合があります。

�D検査結果

天啓気功療法を受けた直後から五〜六日間は安定せず、血液検査やレントゲン検査などを実施した場合、悪化したような検査結果が出てしまう場合があります。一週間に一度以上実施した場合、特に示しやすいように感じます。精神的悩みや痛みなどの改善を目的にした場合、更には、重篤の方に実施した場合など、急激に変化をするので特に注意が必要です。

�E好転反応と述べられる現象の出る期間

短時間から三日間ぐらいで平常に戻ります。四〜五日過ぎても辛い場合は、他の原因がある場合が多く検査が必要な場合があります。過去に交通事故や手術などを受けたことがある場合には、辛さが長い場合もあります。また、痛みが伴うことがありますので注意が必要です。

�F天啓気功療法を受けた当日

酒、サウナなどは、なるべく避けることが望ましい。

�G好転反応と述べられる現象のまとめ

以上で好転反応と思われる現象の説明は終わりですが、文章の説明ではよく理解できない場合もあります。実際の場合、大変辛い体験をする方や、辛さに耐えかねて苦情を述べる方などもおります。それほど好転反応と思われる現象については、理解に苦しむ不思議な現象を起こす場合があるのです。

 

天啓気功療法と気功治療との違い、遠隔効果

　気功、つまり、“気”の次元のエネルギーは、だれもが持っています。自分自身の身体の中だけでなく、身体の外へ出して他人へ働きかけることもできます。気功術は、気のエネルギーを他人の身体に働きかけ、自然治癒力を活性化させ健康な状態に導くものです。気功術は、気の次元（物理的次元）で活動していれば十分に発揮できるので、能力に差異があるとは言え、どなたにもできます。

しかし、あくまで物理的次元である為、有効な距離はせいぜい二〜五メートル程度なのです。ですから、それ以上の距離がある場合には、気功はほとんど効果が期待できないと言われています。

とは言え、気功でも遠隔療法は行われています。本人がそこにいなくても、イメージや写真を使用することで、実際に施術しているのと同等の効果が得られるそうなのですが、私には、その方法が、本当に効果があるのかどうか疑問に感じています。

チャクラは、気の次元（物理的次元のエーテルエネルギー）でも活動していますが、そのチャクラが、アストラル次元（自我意識のエネルギー）やカラーナ次元へと昇華した状態を、一般には、「チャクラが開いた、チャクラが覚醒した」などと述べています。

チャクラの覚醒やクンダリニーの上昇体験をする為には、呼吸法、瞑想、断食、水行、滝行など、長い期間修行を続けることが必要なのです。チャクラの覚醒やクンダリニーの上昇体験をすることにより、病気を治したり、癒したり、透視をしたり、予言をしたりなど様々な能力が現れますが、病気の治療やヒーリングをする場合、前章でも述べたように、心の底からの思いやり「自然の法則に即した自然なる愛」が最も大切と言われています。

先ほど、気のエネルギーは、「距離が離れすぎると有効に働かない」と書きましたが、チャクラが覚醒及びクンダリニーが上昇して、アストラル次元や、カラーナ次元のエネルギーを作用させることのできる能力者になれば、話は違ってきます。東京であろうが、外国であろうが、距離に左右されずに届き、作用して効果をもたらします。天啓気功療法と気功では、その部分に大きな違いがあるのです。

　気功は、肉体に働きかけるエーテルエネルギーを使い、天啓気功療法は、アストラルエネルギーや、カラーナエネルギーをコントロールして心や魂に働きかけますから、全く性質が違います。同じチャクラでも、どの部分が覚醒したか、また、どの次元で覚醒したかで働きかたや効果が全く異なるのです。

　そのような理由で、天啓気功療法では、外国でも、どこでも、遠くまで届けることが可能なのであり、遠隔治療が可能であり有効になるのです。

私の授かった能力を試す為であってもかまいません、ぜひ遠隔治療を体験してみてください。貴方の身体や感覚にて歴然とした違いを実感できるはずです。ただし、将来については定めていませんが、現在の場合、緊急を要する場合とか、どうしても来院できない理由などがある場合を除いて実施していませんのでご理解ください。ただ、海外にお住まいの方に対しては実施しています。

 

病気を治すのは、自分自身の自然治癒力

　ふだんの生活では、ほとんどの方が、形あるものや目に見えるものを信じています。例えば、胃痛を起こして医療機関に行けば、医師は、貴方の身体が現在どのようになっていて、胃のどの部分が悪いのかなど、医療器具を駆使して診断します。胃は物質として診察され、「悪い部分があるから痛みがある」と判断されます。その際、精神状態、心のありかた、自我意識、生命エネルギーなどは全く無視されているのが現状なのです。

ところが、実際はどうでしょうか。天啓気功療法を受けに来られる方々の話をよく聞き、行動を観察してみると、病気というものを、物理的、物質的、肉体的に判断することは間違いであると分かります。緊急時やどうしても手術が必要なときには、病院はなくてはならないのです。しかし、世界一の名医であっても、最高と言われる薬であっても根本的に病気は治せません。あくまでも補助的な役割をしているに過ぎません。

例えば、なんらかの原因で出血したときを考えてみましょう。出血すると、血液中に流れている血小板などによって、血液が必要以上に流れ出ないよう傷口を凝固させて防ぎます。と同時に、白血球などによって、外部から進入する細菌を退治しながら傷口を修復していきます。このとき、医学や薬は、補助的には役立っていますが、直接作用しているのは、まぎれもなく自分自身の自然治癒力なのです。病気を改善させる場合においても、働く細胞などは異なりますが同様のことが言えます。

心の病気の代表として、不安症や自律神経失調症、パニック症などがあげられますが、実際には、全ての病気が心の病気と言っても過言ではありません。心の病気の治療法には、薬物療法や心理療法がこころみられますが、あまりよい結果が期待できないのが実情であり、多くの方々が悩んでいます。

　ある雑誌で、多汗症について、医師のコメントが寄せられていました。

「多汗症は、気持ちや精神的問題ではなく病気である。だから、交感神経を切除することが必要だ」と書いてありました。しかし、私は意見が異なります。

重い精神的な症状では、必ず手のひらは冷たく多汗性が特徴としてあります。精神的問題によって身体が極度に緊張し、交感神経もまたいつも緊張しているからなのです。おそらく、交感神経は勿論、血管も緊張している為、血液の流れが阻害され、冷え性などの症状も現れているものと考えられます。この冷え性こそ、病気を引き起こす引き金となっているのです。こうした症状を改善するのには、ストレスをやわらげ、精神状態を解放するのがいちばんなのです。ガンや、他の様々な種類の病気であったとしても同様なのです。

ところで、能力者なら病気を治せるかと言えば、それも無理なのです。どのような能力者であっても、勿論私にも絶対に病気を治すことはできません。病気を改善させたり治癒したりできるのは、病気などに悩んでいる本人自身が持っている自然治癒力なのです。

私は、その方の持っている自然治癒力を、本来の正常な状態に呼び覚ますように能力を駆使しているだけなのです。私が改善させたり、治したりしているわけではありません。ですから、貴方が、私のところにおいでになり、治療やヒーリングを行っても改善しにくいようであれば、それは、自分自身の今日までの思考や行為のありかたを、いま一度考え直してみるよい機会なのかも知れません。

これらの事柄は、「病気をどうとらえるか」という、心のありかたに関連しています。とても大切なことですので、次章で詳しく述べていきます。